2021年9月1日水曜日

東京2020大会楽しんできました

東京2020大会トライアスロン競技、パラトライアスロン競技は、フィールドキャストのボランティアとして、大会審判員として、選手としてなどなど、様々にCTUの仲間たちが頑張って大活躍でした

 お陰様で無事大会も終了し、数年間準備してきた苦労や想いで、2020大会での日々がドラマや映画のように最後のエンディングを迎えました!みなさんお疲れ様でした

わたしにとって東京2020大会ですが、この数年間の目標の集大成でありました

東京2020大会を楽しむために、JTU 審判員資格を取得、NTO国際審判員資格も取得し、大会を支える審判員活動を色々な観点で経験を積んで学んできたことで、選手の応援以外の目線でオリパラを楽しめました

わたしの場合、オリンピックではバイクコース横断路SCで全国の仲間たちとコースを守り、パラリンピックではSEA(Swim Exit Assistant)というミッションを担当させていただき、世界のパラ代表選手のレースの一部となって支えるといったいった一生の想いでを作ることができました

これまでも県内のエイジ大会運営側で、大会運営を支えてきましたが、東京2020大会では、組織委員会の職員として大会を支える仕事に加わり、世界で一番ビッグな大会の裏方でコロナと戦いながらインクルージョン&ダイバーシティな環境の中、日本で開催する2020大会の安心・安全を裏方で支えるという、人生2度とない貴重な経験を積ませてもらいました

このように、東京2020大会では、CTUから100名以上の方々が何らかの形で大会を支えるミッションで大会を支え、様々な経験を積んだ仲間たちがたくさんいます

まさに、CTUもダイバーシティ&インクルージョンな仲間たちの集団です
はっきり言って、変人も多くてとても面白いです
トライアスロンやる人って、そんな人多いですよねぇ(笑)

選手で大会に参加という楽しみ方はもちろんですが、大会ボランティアや審判員活動で、新しい自分を見つけてみませんか?楽しいですよ!

今のわたしは、選手としてのCTUだけではなく、ボランティアとして、理事や委員会活動を支えています
パラ選手の練習支援活動からWebや Facebook、広報誌などの広報活動…
ある時は、審判員、ある時は審判長や技術代表など、競技参加以外にもトライアスロンを楽しめる楽しい場所がいっぱいあるんです

一緒にトライアスロンライフを楽しみましょう! 
レッツ ジョイン CTUボランティアファミリー!
参加お待ちしてます❣️
                          by かっぱ隊長


【東京2020パラリンピック大会 ポンツーンエリアで活動するCTU仲間たち】
   東京2020スイムエリアチーム それぞれの役割でみなさん大活躍でした❣️




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