2017年3月29日水曜日

3/28(火)-29(水) 特訓!ジュニアキャンプ開催。

1泊2日での千葉県トライアスロン連合ジュニアキャンプ!

リソル生命の森で、スイムとランの特訓をやってきました。
トレーニングというよりは遊びつつ楽しく♪
さぁ、太田麻衣子(マイマイと呼んでね)コーチのレポートです。


その中で集団生活・行動をするのに必要なことを考えて過ごしていきました。
トレーニング(遊び)をやりたいなら行動で示すように。

言葉では出ても鶏のようにすぐ忘れてしまう。。
怒らず(なるべく…)に、考えさせるようにしていきました。
少しは伝わっていると良いのですが。。
普段しないコーチングを考えることで、私も勉強・成長することができました。子どもたちに感謝です。
2日間でしたが、1週間分くらいの疲労度で帰宅後そのまま12時間睡眠…

子供を指導しているコーチを改めて尊敬しました。
来年度も継続して子供指導をしていくので、ひとりでもトライアスロンを楽しんでくれたら嬉しいです。
私も体力付けてがんばります!
 修学旅行?というぐらいワイワイガヤガヤ、うわーやかましい、なんて言っちゃダメですね。それが子供の特性ですから。マイマイコーチはそれでもビッシっとコントロール、お見事。
しっかり学びました。来年も待ってるよ~

2017年3月19日日曜日

ちばジュニア強化合宿(2017/長柄④)終了

1. 目的

2020年開催の東京オリンピック・トライアスロン競技に、千葉県出身選手が一人でも多く出場し、県民に元気と勇気を与えることができるよう、現在のジュニア世代を育成・強化することを目的とする。なお今回は、シーズンインに向けて高強度なトレーニング(特にスイムは重点強化)を実施する。

2.開催日

2017年3月18日(土)~19日(日)の1泊2日

3.開催場所(宿泊場所)

リソル生命の森、および日本メディカルトレーニングセンター
〒297-0201 千葉県長生郡長柄町上野521-4 TEL.0475-35-3333

4.対象

ちばジュニア特別強化選手、ちばジュニア基礎強化選手

5.スタッフ

山本 文忠(千葉県トライアスロン連合・普及強化委員長)
安藤 幹夫(千葉県トライアスロン連合・普及強化委員)
杉本 宏樹(千葉県トライアスロン連合・競技普及アドバイザー)
北千葉整形外科 石田トレーナー、山本トレーナー


6.合宿レポート

一日目はバイク(Long Ride/90K)、ラン(Jog/5K、バイク終了直後のブリックラン)、コアトレーニング(ストレッチ+自重を使った筋力強化)、
スイム(AT,LT/7000m、メインはショートインターバル)を行いました。天候にも恵まれて、滞りなく消化できました。

夕食後のセミナーでは、北千葉整形外科の石田智子トレーナーと山本一輝トレーナーより、「トレーニング現場などでの緊急時対応」について、
説明していただきました。傷害発生時にどのような対応が求められるかを具体的に理解している選手は少なかったため、貴重な時間となりました。

二日目はスイム(Aerobic/6000m)、バイク(Easy Ride/30K)、ラン(Intervals/8K)、再度スイム(AT,LT/5000m、メインは対乳酸トレーニング)を行い、合宿を締め括りました。最後の最後まで積極的に取り組む選手たちの姿勢に、成長を感じました。

3年目を終えた本事業ですが、今年度はただトレーニングを行うだけでなく、それを支えるメンタル、スキル、フィジカルに関する勉強を各回の合宿でセミナーとして実施できた子とが選手たちの成長に繋がっていると感じます。これもひとえに通年でサポートしてくださっている北千葉整形外科の皆様のおかげです。この場をお借りして、心より御礼申し上げます。

今後も、ちばジュニア強化選手たちの活躍にご期待ください。

(CTU競技普及アドバイザー 杉本宏樹)

一日目、夕食後のセミナー

スイムトレーング

ラン、インターバル練習

記念撮影

2017年3月5日日曜日

3/5(日)手賀沼デュアスロン大会

2017年3月5日(日) 第4回手賀沼デュアスロン大会が開催されました。

参加者は約250名、第1ラン5km+バイク40km+第2ラン5km。
手賀沼トライアスロン大会のバイク、ランコースと同じコースを走ります。

手賀沼トライアスロン大会の地元スタッフが、夏のトライアスロンだけでなく春にもイベントを開催したいという思いから始まった大会なので、手作りでアットホームな大会です。今やすっかり柏・我孫子地区の春の恒例行事となりました。

天候に恵まれ、選手のみなさんにとってシーズン前の良い足慣らしになったのでは?(^-^)
ランコースは手賀大橋から西への往復コース

バイクコースは手賀大橋から東へ8km×5周回

ドラフティング車間距離をチェックするための看板設置は審判団のアイデア

手作り感満載のフィニッシュ看板
普段から地元の方々のウォーキング、ランニンング、サイクリングの場として親しまれている遊歩道と自転車道をお借りできることに感謝ですね。

大会関係者のみなさま、おつかれさまでした。