2011年6月19日、イオン稲毛店(旧稲毛サティ)で、千葉県トライアスロン連合 審判講習会が開催されました。
最初は小田技術委員長の講義。参加者を四つのタイプ(信長型、秀吉型、光秀型、家康型)に分類し、それぞれのタイプの特徴とどのようにコミュニケーションすればよいかについて学びました。
千葉県の審判のタイプは半数近くが家康型。その次に多いのが秀吉型。小田技術委員長の解説に、審判一同「なるほどね~」。(特に秀吉型タイプにユニークなタイプの審判が集まりました。)
次に、グループディスカッション。グループ毎にテーマが与えられ、大会のさまざまな場面での審判の課題について熱心に議論が交わされました。
私ががいたチームのテーマは、「災害時のリスクマネジメント」。最初はポツリポツリ意見が出ただけでしたが、話が深まるにつれ一人じゃ思いつかないような、災害時の対応アイデアが次から次へと出てきて、グループで知恵を出すことが大事だと感じました。
講習会の後は近くの居酒屋で懇親会。千葉県内の審判の結束力がさらに強まりました。(文責 長谷川)
(下の写真をクリックすると、アルバムが表示されます。)
懇親会での乾杯の瞬間
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