初ハワイ、初コナ ~~ALOHA~~❤
エリソン・オニヅカ・コナ国際空港、開放的なデザインと直接タラップを降り地上へ、まさに南国を訪れた特別な気分でアロハ~〜ワクワクする時間の始まりです。
ご存知の通り、コナスロットを獲得した5千人余りの強者達の大会です。
レースの前にも楽しいイベントが目白押しのようで楽しみです。(以下手記形式で)
9/29
成田 22:00発 久々の機内食 ( 夜食?) 。以前よりずっと美味しいと感じる。
コナ着9/29お昼前。 空港スタッフの方々に熱烈な歓迎を受ける。
9/30
プライベートな星空撮影ツアーに参加。
マウナケア山頂近くで降りそそぐような星達。 ダウンを着用しているがジワジワと寒さがこたえるようになるも、見上げる星を仰ぎながら天文知識が無いことを悔いる。 ガイドさんのオリオン座についての語りが奥深い。温かいココアを頂き体の芯から幸せ感いっぱいな時間を過ごす。
マウナケア山頂近くで降りそそぐような星達。 ダウンを着用しているがジワジワと寒さがこたえるようになるも、見上げる星を仰ぎながら天文知識が無いことを悔いる。 ガイドさんのオリオン座についての語りが奥深い。温かいココアを頂き体の芯から幸せ感いっぱいな時間を過ごす。
10/1
朝はゆっくり起き午後から会場周辺をチェック。様々な国々からの選手、家族、チームでの応援、ボランティア、コナ地区全部が賑わっており、お洒落なCaféでは笑顔がたえない。南国のヤシの木々がとってもお似合いな町。夕焼けさえもお洒落に見えるのは私だけではないはず。
10/2
午後からキッズアクアスロンレースのボランティアとして参加。
ボランティアTシャツを着てエイドを担当。 ドリンクを手渡すと「サンキュー!」と答えるキッズの笑顔、保護者の方々の応援はどこの国も一緒だな~と、親心に感じ入る。 あっという間に終了。ボランティアリーダーさんも明るくノリノリで楽しさが伝わってくる。選手と一緒に応援そのものを楽しむ姿は学ばなくてはと・・・でも、少し恥ずかしさもあるのは事実。
10/3
毎日イベントが絶えない。今日は各国から参加のパレード。
それぞれの国旗と衣装を纏っての掛け声、奇声、クレージーなまでの賑わいである。
日本からは“相撲”をテーマに参加、トップの田中さんの勇ましいお姿は他国の方々からは興味津々の眼差しを向けられ、皆で記念写真と相成りました。
10/4
本日のイベントは、『アンダーパンツラン』。
各国の選手・応援団ほか諸々混じってまさにアンダーパンツでラン。
大賑わいとなる会場では日本の“褌”に好奇な視線が集まり、記念写真のご要望にお応えしてパチリと、大いに盛り上がる。
夕方からプライベートなサンセットツアーに参加。コナコーヒーの農園にもお邪魔する。
10/5
レース前日、コンドミニアム周辺をカメラ持参で散歩。
同じようなコンドミニアムが沢山あり、迷子にならないよう写メしながら曲がり角には充分気を付けつつ散策する。
レースに参加する選手の方だろうか、カメラを向けるとニッコリと応えてくれる。
「ファイト!!頑張って下さい」と、英語で伝えたかったが、日本語で。きっと心は伝わったかな。
10/6
いよいよレース当日、余裕をもって会場へ向かう。
明け方の空を見上げると青っぽく薄っすらとピンク色に染まっている。
選手の皆さんはこの空を見上げる余裕はあるのだろうか、初コナを経験される選手はスタートラインへ立つまでに胸の高鳴りを不安に聞き入っているのだろうか、などと腕時計を見ながら私自身もどこで応援しようか長い一日の始まりの時に胸が高鳴る。
第一部はここまでです。 次回をお楽しみに!