千葉県トライアスロン連合では千葉県に続いて千葉市の新型コロナウイルス感染症対策本部に使い捨て雨合羽88枚とマスク等を5月8日に寄付しました。
市の担当者から千葉市で行っているドライブスルーPCR検査に検査員の防護服に使わせてもらうと言っていました。
今までに千葉県と千葉市に合わせて200枚近くの雨合羽を寄付する事ができました。
医療現場のひっ迫した状況を少しでも助けたいとの思いから、千葉県トライアスロン連合では審判員や選手たちに雨合羽の寄付を呼びかけ、手元にあった雨合羽や、わざわざ買って送っていただいた方もいました。
みなさん本当にありがとうございました。
雨合羽の寄付は今回で終了といたします。
国や企業から医療用資材がだんだんと届いてきていますので、これから先、資材の支援はプロに任せるべきかと思います。
これからはトライアスロンに関して何ができるかを考えていく時間かと思います。
千葉県トライアスロン連合でもWEB理事会を開催して検討に入っています。まだ先が見通せず、何ができるか暗中模索ですが、会員の皆様にはもう少しお待ちいただけますようお願いいたします。
このたびはご協力ありがとうございました。
千葉県トライアスロン連合 理事・総務委員長 中川圭介