2011年10月23日日曜日

20111023市川MIGHTY(マイティ)トライアスロンクラブ練習会

CTU会報の特集「県内のクラブ紹介」第二弾の取材、市川MIGHTY(マイティ)トライアスロンクラブの練習会に参加してきました。

練習会の写真です。


マイティはJR市川駅前のセントラルフィットネスクラブ市川の会員を中心にしたクラブです。会員の顔ぶれが多彩なのが特徴です。

(パラトライアスロンの伴走ボランティア、サハラマラソン完走、ふと歩きたくなって仙台まで歩いた、ふと箱根駅伝のコースが走りたくなって19時間かけて走った、、、etc.)

また、市川アクアスロン教室、市川キッズトライアスロン大会を運営されていて、レースを楽しむだけでなくレースを次々と作り出す、とても活動的なクラブです。

今日はその秘密を探るべく、セントラルにおじゃましました。

今回の練習会参加メンバーは約15名。(スイムのみ、ランのみの方を含めるともっと多い。)

スイム練習は朝8時~9時。セントラルさんのご厚意で月2回、週末の朝連場所として使わせていただいているそうです。(その他、毎週金曜日の夜も練習会も1~2コース使わせていただだいているとのこと。)

泳力の順に4コースに分かれ、今日はピラミッド練習(50m×6 → 100m×3 → 150m×2 → 300m×1 → 150m×2 → 100m×3 → 50m×6)、合計2100m泳ぎました。(私は無理して2番目のコースに入りました。最初はゆっくりでしたが、どんどんペースが上がり、終わる頃にはオールアウト...)

スイム練習が終わったらプール脇のジャグジーで休憩。今回は2名の新入会員の自己紹介がありました。

その次はラン練習。セントラルから2.5km内陸に入った「じゅんさい池」の周回コース1kmを6周回。みんな自分のペースで楽しく走っていました。コースには木陰が多く、真夏でも走りやすそうなコースです。
ランコースの地図はこちら。

ランが終わると、恒例の食事会&ドリンク。昼間から飲む会員さんと飲まない会員さんがテーブルでちょうど分かれました。当然のごとく「飲むテーブル」に入り、大会運営のこぼれ話や、ユニークな会員さんの体験談を聞いたりして、あっと言う間に時間が過ぎてしまいました。

練習会の取材というよりは、自分が練習会を楽ませていただいた、というのが正直な感想です。オープンでアットホームなクラブと感じました。マイティさん、ありがとうございました。

今回、一番印象に残ったのがマイティのチームウェア。バイクジャージ、ランニングシャツ、ウィンドブレーカー、バッグなど、オレンジ色が特徴的な様々なグッズに「MIGHTY」のロゴ。関東近県の大会で目にした方も多いはず。間近でみてこんなに種類が多いとは思いませんでした。(ちなみに会員の植木さんが「魂!」こめて注文しています。)

今回は突然の取材の申し出にもかかわらず、滝沢会長(通称タッキー)を始めとするマイティの会員さん、我々CTU取材班(?)を温かく迎えてくださり、ありがとうございました。
(ちなみにタッキーさんはとてもジョーク好き。ほぼ初対面にもかかわらず、遠慮なくジョークをかましていただき、すっかり打ち解けることができました。)

また、取材ということでセントラルさんには無料で施設を貸していただきました。セントラルさん、ありがとうございます。

今後のマイティ&セントラル市川さんのますますのご発展とご活躍を祈念いたします。

(文責:長谷川、写真:稲葉、長谷川)

2011年10月9日日曜日

20111009鋸南アクアスロン大会

本日は鋸南アクアスロン大会に審判として参加してきました。(アクアスロンはスイムの後にランを行う競技です。)

今年は絶好のコンディション!海はベタナギ、しかもウェットスーツ無しでも十分泳げる水温。
思わず飛び入り参加したくなるほどでした。

レースには制限時間なし、ウェットスーツの着用の義務なしなので、初心者も気軽に参加できます。

「トライアスロンやアクアスロンを始めたいけど、いきなりウェットスーツを買うのはちょっと、、、」という方こそ、鋸南アクアスロン大会がおすすめです。熟練のライフセーバーが完走(完泳)をサポートしてくださいます。

鋸南町ではスポーツ中心とした町おこしを目指しているだけあって、大会役員の方々だけでなくボランティアの方々も熱心で、その熱意がひしひしと伝わってきました。

アクアラインを使えば東京から一時間という好立地に加え、地元の温かいバックアップ、今後ますます成長する大会だと感じました。

大会公式サイト 鋸南クロススポーツ協議会

(下の写真をクリックすると、写真の一覧が出ます。)

20111009鋸南アクアスロン大会

(文責 長谷川)